映画 映画「オッペンハイマー」 何かと話題となった映画「オッペンハイマー」を観ました。アカデミー賞主要4部門を含む7部門受賞の作品だけあって十分に見応えのある作品で、3時間にもなる上映時間もあっという間に感じました。 『オッペンハイマー』 監督:クリストファー・ノーラン出... 2024.04.13 映画
児童書・絵本 ぐうぜん見つけた絵本屋さん 私が住んでいる所(沖縄市)から車で15分程の距離に、素敵な絵本屋さんを見つけました。 『ほんやすん・うるま店』 「ほんやすん・うるま店」は、沖縄県うるま市喜屋武のうるま市民芸術劇場の近くにあり、最大の特徴は、新品の絵本が定価の半額で買えるこ... 2024.04.04 児童書・絵本
ノンフィクション それは、フリーメー◯ンの仕業です。(タイトル詐欺) 私は陰謀論とか都市伝説などの話が好きで、テレビなどでそういった話が流れていると、ついつい気になって番組を観てしまいます。しかし、実際に陰謀論や都市伝説を信じているかというと、ほとんど信じてなくて、あくまでも「よく出来た話」フィクションとして... 2024.03.30 ノンフィクション
もろもろ バックロードホーン 完成 以前に載せた記事「音も楽しむ音楽」でも書いた事ですが、今から22年ほど前にたまたま購入した、ビクターのミニコンポ “Arte EX50″で、セパレートタイプのオーディオの音の良さに驚いて、しばらくはオーディオ雑誌ばかり読んでいた時期がありま... 2024.03.28 もろもろ
経済・投資・ビジネス書 山崎 元 最後の講義 今年の1月1日に他界された経済評論家の山崎 元さん。その山崎さんの最後の書き下ろし作品が続けて2冊発売されました。どちらも、人生やお金、仕事や幸福などについて率直に語っています。 『経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて』... 2024.03.27 経済・投資・ビジネス書
ノンフィクション 「死」を語る(その2) 『自殺直前日記改』 著者:山田花子責任編集:赤田祐一発行:2014年出版社:鉄人社 著者の山田花子さんは1967年生まれで、80年代後半から、90年代初めにかけて「ヤングマガジン」や「ガロ」等の雑誌に独特の作品を発表していて、熱狂的なファン... 2024.03.13 ノンフィクション
ノンフィクション 「死」を語る(その1) 自分の本棚を眺めてみて、タイトルに「死」が入っている本や、「死」について書かれている本が何冊かあるのに気づきました。特に死への憧れや自殺願望、死に対する恐怖心などは持ってないのですが・・・。 『自殺』 著者:末井昭発行:2013年出版社:朝... 2024.03.07 ノンフィクション
児童書・絵本 ウクライナ民話「てぶくろ」 私は20歳になるまで、あまり本を読まない人間でした。子供の頃に読書に目覚めていたらと思うと、ずいぶん損をした気分になり、その損を取り返そうと、たまに絵本や児童書を読むことがあります。 『てぶくろ』 ウクライナ民話絵:エウゲーニー・M・ラチョ... 2024.03.05 児童書・絵本
映画 ビリー・ミリガン 多重人格障害(その2) NETFLIXでドキュメント「ビリー・ミリガン:24の人格を持つ男」が配信されています。現在では、主に「解離性同一性障害」と呼ばれるようになった多重人格障害。24人もの人格を持つ多重人格障害に悩まされた、ビリー・ミリガンの生い立ちから晩年ま... 2024.02.27 映画
ノンフィクション ビリー・ミリガン 多重人格障害(その1) 1992年に出版された「24人のビリー・ミリガン」は、24もの人格を持った多重人格者、ビリー・ミリガンの半生を綴ったノンフィクションで、当時かなり話題になりベストセラーにもなりました。新聞広告で発売を知った私は面白そうだと思い、本屋で即買い... 2024.02.26 ノンフィクション