ノンフィクション リバタリアニズム ウィキペディアによると『リバタリアニズム』とは、「個人的な自由、経済的な自由の双方を重視する、自由主義上の政治思想・政治哲学の立場」とあります。そしてリバタリアニズムを主張する者をリバタリアンと呼んでいます。 橘玲『テクノ・リバタリアン』を... 2024.10.17 ノンフィクション
ノンフィクション それは、フリーメー◯ンの仕業です。(タイトル詐欺) 私は陰謀論とか都市伝説などの話が好きで、テレビなどでそういった話が流れていると、ついつい気になって番組を観てしまいます。しかし、実際に陰謀論や都市伝説を信じているかというと、ほとんど信じてなくて、あくまでも「よく出来た話」フィクションとして... 2024.03.30 ノンフィクション
ノンフィクション 「死」を語る(その2) 『自殺直前日記改』 著者:山田花子責任編集:赤田祐一発行:2014年出版社:鉄人社 著者の山田花子さんは1967年生まれで、80年代後半から、90年代初めにかけて「ヤングマガジン」や「ガロ」等の雑誌に独特の作品を発表していて、熱狂的なファン... 2024.03.13 ノンフィクション
ノンフィクション 「死」を語る(その1) 自分の本棚を眺めてみて、タイトルに「死」が入っている本や、「死」について書かれている本が何冊かあるのに気づきました。特に死への憧れや自殺願望、死に対する恐怖心などは持ってないのですが・・・。 『自殺』 著者:末井昭発行:2013年出版社:朝... 2024.03.07 ノンフィクション
ノンフィクション ビリー・ミリガン 多重人格障害(その1) 1992年に出版された「24人のビリー・ミリガン」は、24もの人格を持った多重人格者、ビリー・ミリガンの半生を綴ったノンフィクションで、当時かなり話題になりベストセラーにもなりました。新聞広告で発売を知った私は面白そうだと思い、本屋で即買い... 2024.02.26 ノンフィクション
ノンフィクション 遺書 『遺書 5人の若者が残した最期の言葉』 制作:verb この本は、いじめや鬱により自ら命を絶った若者5人の遺族への取材を綴った本です。実際の遺書も掲載されていて、いじめ被害者とその遺族の苦しみがとても伝わってきます。「オススメです」と言うの... 2023.12.22 ノンフィクション
ノンフィクション オウム報道と「A」 30年程前ですが、漫画雑誌「ビッグコミックオリジナル」に連載されていた、漫画『家栽の人』が好きでよく読んでいました。主人公は家庭裁判所裁判官の「桑田義雄」。少年犯罪をどう裁くかが主なテーマの漫画です。後に片岡鶴太郎さん主演でドラマにもなりま... 2023.12.16 ノンフィクション
ノンフィクション おすすめブックガイド 私の趣味は読書です。本を読むスピードは遅く、読む量は1週間に1冊、年間50冊程度です。私は現在53歳。あと20年しっかり頭が働いたとしても、残りの人生で1000冊程度しか読めません。この数を多いとみるか、少ないとみるか。私はだいぶ少ないと思... 2023.11.16 ノンフィクション
ノンフィクション 宇宙からの帰還 『宇宙からの帰還』著者:立花隆 「宇宙体験という、人類史上最も特異な体験を持った宇宙飛行士たちは、その体験によって、内的にどんな変化をこうむったのだろか。」本書・文庫版P,34 著者の立花隆さんは、”宇宙体験が人間に与える影響”に関心を持ち... 2023.10.11 ノンフィクション
ノンフィクション 黒部の山賊 遠くから呼ぶ声 私は沖縄生まれの沖縄育ちです。沖縄は海はきれいですが、高い山がありません。私の住んでいる沖縄本島で一番高い山は「与那覇岳(よなはだけ)」で標高は503mです。 31歳(2001年)の時に三重県と滋賀県の県境にある御在所岳(標高1212m)に... 2023.09.17 ノンフィクション